時間の流れは一定ではなく、可変的なものであると言ったのは
アインシュタイン先生でした。彼はその難解な理論を説明する時
「可愛い女の子と一緒にベンチに座っていると、
時間はあっという間に過ぎるでしょう?」
と仰っていました―分かったような、分からないような話では
あるのですが。ともあれそういった物理的な話は別にしても、
感覚的な面でも時間はあっという間に過ぎて行くものです。
今年も、思い返せば沢山の出来事があって、去年や一昨年と
同じように365日の時間を過ごしたのですが(閏年は無視だ)、
やはり"あっという間に"過ぎてしまったように思えます。
別に可愛い子の隣に座っていた訳では―
あるけどね。
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