2006年12月31日

初夢とか喰っちまえ(オルゴールバージョン)



時間の流れは一定ではなく、可変的なものであると言ったのは
アインシュタイン先生でした。彼はその難解な理論を説明する時
「可愛い女の子と一緒にベンチに座っていると、
 時間はあっという間に過ぎるでしょう?」
と仰っていました―分かったような、分からないような話では
あるのですが。ともあれそういった物理的な話は別にしても、
感覚的な面でも時間はあっという間に過ぎて行くものです。

今年も、思い返せば沢山の出来事があって、去年や一昨年と
同じように365日の時間を過ごしたのですが(閏年は無視だ)、
やはり"あっという間に"過ぎてしまったように思えます。
別に可愛い子の隣に座っていた訳では―

あるけどね。

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2006年12月29日

木の上に隠れたのを見ちゃったよ



怪我の回復が順調以上で、昨日予定より早く退院出来ました。
これもひとえに皆さんの暖かいご支援のお陰だと思ってます。
特にお見舞いに来てくれた友人の皆さん、本当にありがとう。
この場を借りて、心配してくれた全ての人に最高級の感謝を。

三週間の入院生活を経て感じた事はいろいろとあるけれど、
どれだけ看護婦さんが美人であろうとも結局、健康に毎日を
暮らすのが一番だと心から思う。もう怪我はしたくないね。

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2006年12月25日

三日月と柊



前回は異常なテンションでの更新になってしまったが
いつものことなので特に反省とかはしていないぜ!
再び狭い病室から、再びチマチマ携帯での更新。

クリスマスです。残念ながらハロウィン終りから
あれこれ考えていた計画は実現に至らなかったが
来年こそ周囲の人々がこぞって苦笑いするような
素敵イタズラを連発したいとここに誓う次第です。

そういうことで今年の聖誕祭は病室で味気無く
過ごすことに。不思議と惨めな気分にならんのは
いつもと違い入院という正当な言い訳があるからか。
仕方ないさ。やれやれだ。

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2006年12月23日

割と世界一に近いところにいることが判明する



もるすぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!






















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2006年12月16日

幸せを捕まえるための三つの法則。



俺が退屈を持て余す程に更新頻度が上がるという現象は
テキストサイト時代から変わらない一種の法則であるよなあ。
予想を上回る退屈加減にそろそろ発狂しそうなのだが
トヨタカップのお陰で辛うじて人格を保っている状況である。
バルサ!バルサ!!バァァルサ!!!サッカーの偉大さを改めて知ったね。

ラジオを手に入れた。最近は常にイヤホン装着状態である。
しかしこの時期になるとクリスマスソングが多くOnAirされて
惨めな思いをしていたものだが、今年はそれすら
遠い世界の出来事に思えてくるのさ。まあもともと、
俗世と隔絶した感のある生活ではあったんだが。

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2006年12月13日

世界憲法第一条「ましゅまろがいっぱい!!」



リハビリな毎日の間隙を縫って更新、今週のSiesta-Fiesta!!
今回もダイジェスト。次々に投げ込まれるバトンは月末消火予定です。
だらだらと意味のない文章を殴り書きするのがこのweblogの
存在意義だったりするので最近少し物足りませんね。


俺だけ?


とにかく今回も俺の無駄思考の一部をこうして
垂れ流すことによってアホ思考の伝染性を調査!
めいくまいねいぼあーアホ。なんて素敵なプロジェクト!
こうして発表してはみるが賛同者を求めている訳ではないぜ。
俺は孤高の探求者なのさ。

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2006年12月09日

「では次に、ギャングの抗争に巻き込まれて散々脅された挙句に逆ギレしたマッチ売りの少女の感情を表現して下さい」



都合上、今回もダイジェスト気味なSiesta-Fiesta!!
消灯後の暗い病棟、婦長の見回りに怯えながらお送りします。

字数制限日記を俺が書くって長編作家が俳句を
詠むような感覚。引き算の文章って難しいね。


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2006年12月07日

世界の果てからお手伝い。



入院中の余暇を使ってケータイで更新、今週のSiesta-Fiesta!!今回はダルくてクドい前置きは省略、近況報告ダイジェスト版だぜ!!

靭帯再建手術を受けるにあたり、少なくないハプニングもあったのだがそれは後ほど…というか携帯であの惨劇の一部始終を書き記すだけのポテンシャルの持ち合わせが今の俺にはないのさ。一応手術は成功、術後の経過もはしゃぎまくる俺を戒める美人看護婦さんという図が随所に見受けられるくらいには安定していると言えなくもないのだった。


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2006年12月03日

Last Days (with my sweet Angel)



「感動」という言葉がある。

言うまでもなく何かに心動かされた時に使う言葉であるとほぼ全ての
日本人が認識しているであろうこの言葉、当然ながら中学時代の俺も
その通りの意味として使っていた。が、しかし。

俺の恩師・中学サッカー部のコーチ、ダイザブロウ兄貴は違った。
味方からボールをもらう時、パスが出る前に味方の意思を"感じて"、
ボールの出る場所へ向かって"動く"。それを「感動」と呼ぶのだと。
当時の俺は大きな衝撃を受けた。その無理矢理なこじつけっぷりに。

だが今思えばその通りで、そしてそれはサッカーだけの話ではないのだ。
最近の人間関係の問題は全てこれに起因している気が俺はしているのさ、
空気が読めないだの気が利かないだの、そういうトラブルってあるだろ?
そう考えるとさ、全人類が幸せに暮らす方法ってのが見えてくるよな。

うだうだ書いて結局のところ何が言いたいかと言うとだな、ほら、アレだ。




先生、サッカーがしたいです。




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