◆敵は本能寺にあり。
「俺たちが、本当に戦うべき相手は!」
◆所詮北など日本の相手ではなかったのですよ、
と声を大にして言えるような試合運びであれば
僕の今日のテンションも、もう少し高かったのですけど、
しかし冒頭の超絶意味不明ワードのようにですね、
あのグランド、あの気温、あの湿度はもっと意味がわからない。
37℃って何ですか?◆しかし勝てたことは大変喜ばしいことであり、
ジーコの首が繋がった、それと同時に加地の首も繋がった、と。
・・・いっそ負ければよかったのに。でも他に右サイドいないしなあ・・・。
◆そういう思いに耽りながら朝出かけたのが、
あるいはその原因だったのかもしれません。
バイトの採用面接で蹴球談義。ああ、サッカーは世代を超える・・・って違うわアホウ。
仕事の話しろよってんだよ。調子に乗って話す俺も悪いが
何で面接官の兄ちゃんまで一緒になって盛り上がってんだよ!
その兄ちゃんがどう見ても藤井隆だったというのは内緒です。
◆昨日の試合を振り返って。
現在すこぶる調子の良い柳沢選手・通称ヘナギ、
彼は先発メンバーの座を固めつつあります。
FWは結果を出してナンボの世界ですから、
そろそろ「無条件先発」、「FKゲッター」、
そして「ノーゴール師匠」こと鈴木隆行は
もうアウトですかね。あーあ、さよなら師匠。
そして俊介がアジアカップで鬼のように活躍したため
最近まで脚光を浴びることが少なかったオガちゃんこと
小笠原君もかなり良い仕事をしています。
先日のバーレーン戦での冷静なシュートは見事の一言でした。
あのゴールは、俊介と二人でトップ下についたことで、
俊介のサイドへの動きによって開く中央を小笠原が捌くという
実は緻密な連携の賜物でありまして、そのようなプレーが
ゴールに結びついていることから、彼ら二人の同時起用は
かなり現実的なものになっています。
さらに代表内でかなりの激戦ポジションであるボランチ、
これは昨日の試合で稲本の賞味期限が切れていることが
明らかになったので、ここにきて再復活を遂げつつある
ヒデとコンスタントにグッジョブなふっくこと福西崇、
この二人かもしくは、現在怪我で戦線離脱中のシンジ、
そして地味だけど実力のある遠藤を交代で使っていくのが
理想なんじゃないかなあ。個人的には糞なサイドを消して
ボランチの位置に三人を並べた布陣が見たいんですが
そうすると必然的に4バックにせざるを得なくなるので
ちょっとなあ、と。
バックスはちゃんと仕事してますし、危ないところもありますが
点は入っていないので今のところ改変は必要ないかなと。
中沢とか怪我してんのに頑張ってますから。DFは根性です。
いつも言っていることですがサイドはもう何も言いたくありません。
ヘナギを右にコンバートというアイディアも友達と出しましたが・・・
もういっそサイド攻撃を捨てた布陣じゃ駄目かな。
ジーコさんご検討をお願いします。
◆やばい。めっちゃ長くなりそうなのと、
今かなり蚊が鬱陶しいのでそろそろ止めときます。
それではまた間があくかもですが、あでぃおうす。
◆祝!Argentina予選突破!!
posted by iNut at 17:41| バンクーバー ☁|
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